30代、40代の人にこそ読んで欲しい人生100年時代のキャリア指南書が刊行

​10万部のベストセラー!待望の【実践編】



2019年3月6日



株式会社CEAFOM(代表:郡山史郎、本社:東京都千代田区、以下当社)は、30代、40代の人にこそ読んで欲しい人生100年時代のキャリア指南書『定年前後「これだけ」やればいい』を当社代表が著し、青春出版社より刊行されたことをお知らせいたします。


人生100年時代に突入し、定年後はもはや「人生の残り」でも「余生」でもなくなりました。1987年生まれの日本人は50%の確率で99才まで生きるという調査結果もあり、既に30代半ばより若い日本人の半分は「人生100年時代」を生きていることになります。100歳まで生きることを前提にして物事を考えていくと、50歳で早期退職して新しい人生を歩むとすれば、残りは何と50年にもなります。もう一回、人生をやり直すようなものです。

しかし、「人生100年時代」といわれながらも、定年前後の具体的な活動について、何をやればいいかを語られた本は少なく、準備ができていない状態で定年を迎えてしまう方が数多くいらっしゃいます。50歳から定年前後までの期間は、長い後半戦に向けて道筋をつける重要な時期です。この間にタイミングよくギアチェンジや軌道修正ができれば、人生の後半戦を楽しく働き続けることが可能になります。

本書は、昨年10万部を超えるベストセラーとなった『定年前後の「やってはいけない」』というスタンスから一歩踏み込んで「人生100年時代」を見据え、「定年のずっと前からやってほしいこと」について著しています。40代の頃から「人生100年時代」に向けての自分なりの生き方、ライフプランのようなものを考え、そこに向けての準備を前向きにはじめれば、人生の後半戦は自分の好きな生き方を実現できます。当社代表がこれまで再就職をサポートしてきた3000人を超える人たちを見てきてわかった「うまくいく習慣」をまとめ、実践編としてこの本が刊行されることになりました。いってみれば前の本とは対極の『定年前後の「やってください」』という本です。

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